著作権・引用・リンク
著作権について
というわけで、Webサイト「おふとんの人」(以下、当Webサイト)のデジタルコンテンツの著作権は、一部の図を除いて、原則として、制作者「平野あっくん」に帰属します。
よって、当Webサイトのデジタルコンテンツを、制作者の承諾なく、無断で複製したり配信したりすることは、一切禁止します。懲役3年以下、罰金300万円以下の、あれこれになるかも、になります。
上記の一部の図とは、下リストの通りです。つまり、下リストの図に関しては、当Webサイトの制作者が著作権を有しておりません。下リスト以外の図は、すべて当Webサイトのオリジナルです。
- 「その他の布団情報」に用いている図「pic1.jpg」
- 「マットレス」に用いている図「pic2.jpg」と「matt_str.jpg」
- 「座布団のオーダーメイド」に用いている図「order_zabuton.jpg」
- 「布団の訪問販売」に用いている図「catalog1.jpg」「catalog2.jpg」「catalog3.jpg」と、その拡大図。
- 「ベビー布団選び」に用いている図「sukoyakakuma.jpg」
「おふとんの人」著作物の引用について
引用の条件
当Webサイトのデジタルコンテンツの引用を希望される方は、次の条件をすべて満たす場合に限り、著者の承諾なしに、引用を希望しているWebページ上にのみ、引用することを許可致します。
次の条件をすべて満たさない場合は、引用を禁止します。
- 貴方のWebサイトの目的が、当方の目的と同じ「非営利目的」であること。
- 貴方のWebページのコンテンツが主で、当方のWebサイトからの引用のコンテンツが従であることが、明らかであること。
- 貴方のWebページのコンテンツが、当方のWebサイトの誹謗中傷でないこと。
- 当方のWebサイトのデジタルコンテンツの引用部を、引用を表すタグ「BLOCKQUOTE要素タグ」か「Q要素タグ」で内包すること。その場合、cite属性に、当Webサイトの引用ページのURLを記入し、title属性に、「おふとんの人からの引用」と記入すること。(下の記入例を参照)
- 「おふとんの人」からの引用であることを、見やすい場所に明記すること。
- 当Webサイトへのトップページへのリンクを張ること。
- 当Webサイトのデジタルコンテンツを引用した旨と、そのWebページのURLを、「おふとんの人」著者へメール送信すること。
記入例
<blockquote cite="(当Webサイトの引用ページのURL)" title="おふとんの人からの引用"><p>ブロックレベルで引用したデジタルコンテンツ</p></blockquote><p>上記の内容は「<a href="http://www.ofuton.info/" title="おふとんの人トップページ"><cite>おふとんの人</cite></a>」からの引用です。</p>
「おふとんの人」へのリンクについて
当Webサイトへのリンク
当Webサイトへのリンクは、次の条件をすべて満たすWebサイト、もしくはWebページであれば、制作者の承諾なしに、「おふとんの人」の各ページへのリンクを、ばしばし張っちゃって下さい。
- 「おふとんの人」へのリンクであることを、一見してわかるように明記すること。
当Webサイトとの相互リンク
また、相互リンクに対して、著者は、次のような考えを持っています。
- 相互リンクは、面倒なので、基本的にやらない。(物質的なもの以外の、著者を動かす何かがあれば、その限りではない。)
- 企業のWebサイトに対しては、尚更である。(なぜ、ボランティアのWebサイトが、無償で貢献しなければならないのか?)
つまり、解説すると、次の通りです。
- 相互リンクを希望している非営利のWebサイトに対しては、そのWebサイトが有用なものであると当方が判断した場合のみ、相互リンクを行う。場合によっては、相互リンクのページを追加するかもしれない。
- 更に、その中において、PageRankがあまりにも低い場合に関して、「おふとんの人」トップページからリンクを張っても良い。
- ある例外を除いて、企業のWebサイトに、リンクポピュラリティーによって、無償で貢献したくない。
1項目ので、非営利を謳っているWebサイトでも、企業広告がバシバシ掲載されているのは、営利目的と判断しちゃいます。
2項目の理由として、有用なWebサイトが、検索エンジンでの検索結果の中に、埋もれてしまうのは、勿体ないと考えているからです。そういったWebサイトへは、こちらから、一方的にリンクを張らせて頂くかもしれません。
3項目の例外とは、おふとんの人に、多くの情報を提供してくれた企業のことを指します。情報を提供してくれたWebサイトは、「ふとんのつたや」さんのように、かなり応援しています。また、手作りふとんの店のWebサイトも、応援していきます。
著者のWebサイトに関する考え(これ以下は無視してOK)
同じような内容のWebサイトは必要ない
そもそも、Webサイトは、情報を提供する場であると思っております。その情報は、錯交しており、時としては同じような内容のWebページも存在します。ところが、同じような内容のWebページは、例外を除いて、全く必要ないと考えております。
つまり、公開しようとしているWebページと、同じような内容のページがWeb上に存在するのであれば、そのWebページにリンクを張るか、そのWebの内容を引用するだけでOKであって、同じ内容のWebページは作る必要はない!ということです。
同じ内容のWebページを作ることが許される、例外の主な条件とは、次の通りです
- 元から存在するWebページが、著しく見づらい。
- 元から存在するWebページが、著しく重い。
- 元から存在するWebページの内容が、不十分である。
- 元から存在するWebページの内容に、偽りが見られる。
これらの例外の条件によって、新しくWebページを制作する場合は、元から存在するWebページの内容の一部を引用して、それにオリジナルな内容を付け加えれば済みます。
ましてや、今回発生した、当Webサイトのコピペ事件では、全く同じ内容のページは必要ないばかりか、オリジナルWebページを制作した制作者の浪費した、多大な時間や僅かながらの費用が台無しにされ、踏みにじられました。
Webサイトの、有用性、独創性、新規性
上記のようなことから、Webサイトを制作する方は、一般的に学術的な著作物(本や論文)を制作するときに必要とされている、次に示す三原則を良く考慮してから、Webページをインターネット上に公開することを提案致します。
- 公開しようとしているWebページに、有用性はあるか?
- 公開しようとしているWebページに、独創性はあるか?
- 公開しようとしているWebページに、新規性はあるか?
HTML文書の文法ぐらい、チェックしろ!
当Webサイトの著作権を侵害した、某布団屋のWebページのHTMLソースを確認したのですが、HTMLの文法がめちゃくちゃでした。
「べつにむちゃくちゃでも、(正確に記述されたHTMLと)表示のされ方は同じだ!」と言う人がいるかもしれませんが、それは、たまたまIEだから同じだったわけで、その他の視覚的ブラウザや、点字ブラウザ、音声ブラウザでは、正確にブラウズされるでしょうか?
ましてや、立派な企業のWebサイト担当者が、HTMLの文法をほとんど知らない、もしくは知っていたとしても正確に記述していないとは・・・とほほ。勝手に、某有名HTML文法チェッカーで、勝手に著作権侵害ページのチェックさせて頂くと、文法エラー数は「145個」でした。(HTMLの文法が、ちゃんとできていないので、著作権についても、ちゃんとできていないのは、ある意味納得かも。たぶん、ネチケットも知らないのだろうなぁ。)
私は、「ホームページを作ったことがある」と言っている程度の人は、企業向けのWebサイトを制作する資格はないと、勝手に考えております。企業向けのWebサイトの制作は、やはり「Webサイトを制作したことのある人」がやるべきです。
ここまで読んだ君はえらい!
ここまで読んだ君はえらい!。「真のおふとんの人」の称号を与えよう。と言っても何も出ません。