著作権について

著作権・引用・リンク

「おふとんの人」の著作権については「著作権について」。当Webサイトのデジタルコンテンツの引用希望の方は「引用について」。当Webサイトへのリンク、又は相互リンクを希望の方は「リンクについて」。


「おふとんの人」著作物の引用について

引用の条件

当Webサイトのデジタルコンテンツの引用を希望される方は、次の条件をすべて満たす場合に限り、著者の承諾なしに、引用を希望しているWebページ上にのみ、引用することを許可致します。

次の条件をすべて満たさない場合は、引用を禁止します。

  • 貴方のWebサイトの目的が、当方の目的と同じ「非営利目的」であること。
  • 貴方のWebページのコンテンツが主で、当方のWebサイトからの引用のコンテンツが従であることが、明らかであること。
  • 貴方のWebページのコンテンツが、当方のWebサイトの誹謗中傷でないこと。
  • 当方のWebサイトのデジタルコンテンツの引用部を、引用を表すタグ「BLOCKQUOTE要素タグ」か「Q要素タグ」で内包すること。その場合、cite属性に、当Webサイトの引用ページのURLを記入し、title属性に、「おふとんの人からの引用」と記入すること。(下の記入例を参照)
  • 「おふとんの人」からの引用であることを、見やすい場所に明記すること。
  • 当Webサイトへのトップページへのリンクを張ること。
  • 当Webサイトのデジタルコンテンツを引用した旨と、そのWebページのURLを、「おふとんの人」著者へメール送信すること。

記入例

<blockquote cite="(当Webサイトの引用ページのURL)" title="おふとんの人からの引用"><p>ブロックレベルで引用したデジタルコンテンツ</p></blockquote><p>上記の内容は「<a href="http://www.ofuton.info/" title="おふとんの人トップページ"><cite>おふとんの人</cite></a>」からの引用です。</p>


著者のWebサイトに関する考え(これ以下は無視してOK)

同じような内容のWebサイトは必要ない

そもそも、Webサイトは、情報を提供する場であると思っております。その情報は、錯交しており、時としては同じような内容のWebページも存在します。ところが、同じような内容のWebページは、例外を除いて、全く必要ないと考えております。

つまり、公開しようとしているWebページと、同じような内容のページがWeb上に存在するのであれば、そのWebページにリンクを張るか、そのWebの内容を引用するだけでOKであって、同じ内容のWebページは作る必要はない!ということです。

同じ内容のWebページを作ることが許される、例外の主な条件とは、次の通りです

  • 元から存在するWebページが、著しく見づらい。
  • 元から存在するWebページが、著しく重い。
  • 元から存在するWebページの内容が、不十分である。
  • 元から存在するWebページの内容に、偽りが見られる。

これらの例外の条件によって、新しくWebページを制作する場合は、元から存在するWebページの内容の一部を引用して、それにオリジナルな内容を付け加えれば済みます。

ましてや、今回発生した、当Webサイトのコピペ事件では、全く同じ内容のページは必要ないばかりか、オリジナルWebページを制作した制作者の浪費した、多大な時間や僅かながらの費用が台無しにされ、踏みにじられました。

Webサイトの、有用性、独創性、新規性

上記のようなことから、Webサイトを制作する方は、一般的に学術的な著作物(本や論文)を制作するときに必要とされている、次に示す三原則を良く考慮してから、Webページをインターネット上に公開することを提案致します。

  • 公開しようとしているWebページに、有用性はあるか?
  • 公開しようとしているWebページに、独創性はあるか?
  • 公開しようとしているWebページに、新規性はあるか?

HTML文書の文法ぐらい、チェックしろ!

当Webサイトの著作権を侵害した、某布団屋のWebページのHTMLソースを確認したのですが、HTMLの文法がめちゃくちゃでした。

「べつにむちゃくちゃでも、(正確に記述されたHTMLと)表示のされ方は同じだ!」と言う人がいるかもしれませんが、それは、たまたまIEだから同じだったわけで、その他の視覚的ブラウザや、点字ブラウザ、音声ブラウザでは、正確にブラウズされるでしょうか?

ましてや、立派な企業のWebサイト担当者が、HTMLの文法をほとんど知らない、もしくは知っていたとしても正確に記述していないとは・・・とほほ。勝手に、某有名HTML文法チェッカーで、勝手に著作権侵害ページのチェックさせて頂くと、文法エラー数は「145個」でした。(HTMLの文法が、ちゃんとできていないので、著作権についても、ちゃんとできていないのは、ある意味納得かも。たぶん、ネチケットも知らないのだろうなぁ。)

私は、「ホームページを作ったことがある」と言っている程度の人は、企業向けのWebサイトを制作する資格はないと、勝手に考えております。企業向けのWebサイトの制作は、やはり「Webサイトを制作したことのある人」がやるべきです。


ここまで読んだ君はえらい!

ここまで読んだ君はえらい!。「真のおふとんの人」の称号を与えよう。と言っても何も出ません。