かな索引「あ」
- 合掛け (あいがけ)
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合掛けとは、合掛布団の略。
- 合掛布団 (あいがけぶとん)
- アイダータイプ (あいだーたいぷ) Eider-type
- アイダーダウン (あいだーダウン) Eider-down
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アイダーダウンとは、アイダーダックの羽毛のこと。アイダーダックの親鳥が卵を暖めるときに、自らの胸毛をむしり取って、巣の材料にする。アイダーダウンとは、厳密には、この毛のことを指す。
- アイダーダック (あいだーだっく) Eider-duck
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アイダーダックとは、アイスランドやグリーンランドの、北方の寒い地方に生息する鴨のこと。この鳥が巣に使う羽毛が、性質が良く希少価値が非常に高いため、最高級品とされている。
「最高級羽毛布団」
- 合布団 (あいぶとん)
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合布団とは、合掛布団のこと。
- アクリル (あくりる) Acrylic
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アクリルとは、アクリル樹脂やアクリル繊維の略したもの。ガラスのように透明なプラスチック。または、それを使った製品。
『アクリル樹脂』
- アクリル繊維 (あくりるせんい) Acrylic fiber
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アクリル繊維とは、化学繊維の一種で、アクリル樹脂を繊維状にしたもの。生地や毛布などの原料になる。その毛布のことをアクリル毛布という。
≒アクリル
- アクリル毛布 (あくりるもうふ) Acrylic blanket
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アクリル繊維は洗濯に強いので、アクリル毛布は家庭で洗濯ができるというメリットがある。ところが、アクリル毛布を敷くなどして寝ると、寝だしの頃は暖かいが、吸湿・放湿性が悪いため、寝ているうちに体が蒸れてきて、暑苦しく感じたり、寝冷えをすることが多い。
「毛布」
- 圧縮袋 (あっしゅくぶくろ) Compressed bag
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圧縮袋とは、布団や座布団などの空気を含んで嵩張るものを圧縮し、嵩を減らして保存するための袋のこと。材質は透明なビニールであることが多い。
袋の中に布団などを入れ、掃除機などを用いて内部の空気を抜き、煎餅状に圧縮して保存する。押入のスペースが空くばかりでなく、空気が抜けるために、布団の湿気やダニの繁殖などの対策にもなる。その反面、中綿が痛んだり、弾力性が失われたりするとも、言われている。
初期の圧縮袋は、空気を抜いた後、アイロンなどの熱を使って口を閉じるものが主流であり、鋏で袋を開けるため、使い回しができなかった。最近では、抜いた空気が戻らないようにすることや、何度も使い回しができることで、各社工夫を凝らしており、逆止弁の付いたバルブ式圧縮袋が主流となっている。
- 圧縮羊毛布団 (あっしゅくようもうぶとん) Compressed wool-futon
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圧縮羊毛布団とは、羊毛を圧縮してシート状に加工し、それを数枚重ね、側地で包み、布団に仕立てたもの。この製法は、主に敷布団に利用され、そのような布団を、多層式羊毛敷布団や多層式敷布団などと言う場合もある。
- アメリカ綿 (あめりかめん) American cotton
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アメリカ綿とは、アメリカやメキシコ産の木綿のこと。または、その繊維を綿(わた)状にしたもの。デシ綿の生産量が落ちてきている為、綿布団に米綿が多く用いられるようになった。
- アルパカ (あるぱか) Alpaca
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アルパカとは、アンデス山脈に生息するラクダ科の動物のこと。または、その毛や毛製品。
- アルパカ毛布 (あるぱかもうふ) Alpaca blanket
- 安心毛布 (あんしんもうふ) Safe blanket
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安心毛布とは、単なる毛布のこと。その毛布を持っていると、心がやすらぐという、お気に入りの毛布。漫画「ピーナッツ」のライナス君により、安心毛布が有名になった。
『ライナス』