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かな索引「こ」

高反発マットレス (こうはんぱつまっとれす)

高反発マットレスとは、高反発素材を用いたマットレスのこと。寝たときに反発力が高いので、敷布団の下に敷くマットレスとして最適である。

<->低反発マットレス、「マットレス

合成繊維 (ごうせいせんい)

合成繊維とは、石油、石炭などから、化学的に合成された繊維のこと。

化学繊維合繊

合繊 (ごうせん)

合繊とは、合成繊維の略。

高密度織物 (こうみつどおりもの)

高密度織物とは、細いを使って、織り目の隙間をできる限り小さくするように細かく織った生地のこと。羽毛布団防ダニ布団の生地として用いられる。

ゴールドラベル (ごーるどらべる)

ゴールドラベルとは、日本羽毛寝具製造業共同組合が提唱している、羽毛布団の品質に関する基準のこと。羽毛布団の品質の判断基準に、鳥の種類や品質など以外に、かさ高性を取り入れ、同じ重量の羽毛布団に対し、かさ高さがある基準以上であるとゴールドラベルが与えられる。

また、ゴールドラベルは、3段階に分かれており、かさ高さが120mm以上のものはニューゴールドラベル、145mm以上のものはエクセルゴールドラベル、165mm以上のものはロイヤルゴールドラベルが与えられる。

羽毛布団の品質は、そのかさ高さに現れるため、見た目の評価には非常に有効な判断基準であると言えるが、羽毛の生産や処理課程における環境負荷などは考慮されていない。

良い羽毛を選ぼう!ここがポイント

腰枕 (こしまくら)

腰枕とは、仰向けで寝るときに、腰に敷くのこと。腰枕は、車のシートの腰当てなど、寝る以外の用途にも、使用されることがある。

こたつ掛け(炬燵掛け) (こたつがけ)

こたつ掛けとは、こたつ掛け布団の略。

こたつ掛け布団(炬燵掛布団) (こたつかけぶとん)

こたつ掛け布団とは、こたつに掛けて使用する薄手の布団のこと。

垂れ

こたつ敷き(炬燵敷き) (こたつじき)

こたつ敷きとは、こたつ敷布団の略。

こたつ敷布団(炬燵敷布団) (こたつしきぶとん)

こたつ敷布団とは、こたつの下に敷いて使用する薄手の布団のこと。

こたつ布団

こたつ布団(炬燵布団) (こたつぶとん)

こたつ布団とは、こたつ用の布団のこと。一般に、こたつ掛け布団こたつ敷布団を合わせて言う。

こたつのサイズには、一般的な規格が存在しないため、こたつ布団にも規格サイズがない。そのため、こたつ布団の購入では、炬燵のサイズにぴったりの炬燵布団が、なかなか見つからないので、ユーザー泣かせの布団であると言える。手作り布団の店で、オーダーメイドしてもらえる。

こたつ布団

こたつ布団カバー(炬燵布団カバー) (こたつふとんかばー)

こたつ布団カバーとは、こたつ掛け布団こたつ敷布団に掛ける布団カバーのこと。通常は、こたつ掛け布団カバーのみ使用する。

コットン (こっとん)

コットンとは、木綿の英語読み。

コットンボール (こっとんぼーる)

コットンボールとは、綿花の実が熟して出てきた、白い繊維の塊のこと。

または、傷口の消毒や、化粧のチークのぼかし用などとして使われる、木綿ワタをボール状に加工したもの。

コットン毛布 (こっとんもうふ)

綿毛布

コントロールユニオン (こんとろーるゆにおん)

コントロールユニオンとは、オランダに本部を置く、繊維の審査・認証を行っている、国際的な審査認証機関。

混紡 (こんぼう)

混紡とは、種類の違う繊維を混ぜて、を紡ぐこと。

混紡糸 (こんぼうし)

混紡糸とは、混紡されたのこと。

混綿 (こんめん)

混綿とは、木綿わたが重量比で50%以上使用された綿(わた)のこと。

木綿わたに混ぜ合わせた材質の名称が、前に来ることが多く、例えば、木綿わたと化繊綿を混ぜ合わせたものを、化繊混綿、または単に化繊混と言う。